2012/01/12

Processing を使ってみた。

Processing・・・javaをベースにしたデザイナー/アーティスト向けの開発環境。windows, Mac, Linux で動作し、グラフィカルな画像、音や映像を入力としたインタラクティブなソフトを作ることができます。




昨日ふらっと図書館によって、面白そうな本探してたら、「Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門」(田中孝太郎、前川峻志 著)って言う本を見つけた。プログラムで絵を書くと言うのは、僕の書きたかった絵を書くにはもってこいだ!と思ったのですぐに借りてきました。

導入については[芸術の秋にProcessingでスケッチプログラミングを始めてみよう(1/3) - @IT] を参考にすると良いと思います。


昨日本を借りてきてもう早速作っちゃったのがこちら。


これは凄く簡単なコードで、for文を使えばすぐに書けます。でもこれはphotoshopでは簡単には書けませんよね。



これが前々から書きたかった絵です。モチーフは日食です。




この前作った時計のデザインをそのまま流用して作ったのがこれ。画像を読み込んで、時間を取得して描くだけの簡単なプログラムです。


Processsing はjavaなので、出来る事の範囲が広いです。webカメラから映像を取得して出力したり、パソコンのオーディオ出力を取得してビジュアライザも作れるようです。


なんと言ってもラフスケッチを取るように気軽に作れるのが良いですね^^


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