2012/01/27

ヘッダー、フッターを外部ファイルから読み込む方法


web制作をするときに、headerとfooterをいちいち手書きするのはめんどくさいですよね。
手書きしてもいいですが、変更があったときに対応できないので、外部ファイルから読み込む方法を調べました。
僕の場合は訳あってローカルで作成



方法1 jQueryを使う

参考urlはこちら↓
http://doruby.kbmj.com/mai_on_rails/20101220/jQuery_html_Tips

これもうまくいくはいくんですが、google chromeだと
Origin null is not allowed by Access-Control-Allow-Origin.」と出て読み込めません。


回避方法を調べたのですが、うまいものが見つからないので不適。


方法2 javascript

参考urlはこちら↓
http://management.eweb-design.com/0502_hf.html

要するに、htmlは外部ファイルからの読み込みとかできないけど、jsなら読めるから、それを使おうというもの。
ただ、js の中身が document.write("~~~~"); で改行できないし、スタイリッシュではないですが。

とりあえず動けばいいかなと思っているので、これを使おうと思います。


headerとかをデザインするときはhtmlで書いて、実装するときに改行を消してjsに埋め込めばいいかなと思っています。

2012/01/14

Processing で music visualizer を作りました。

Processingでミュージックビジュアライザ作りました。




バーのビジュアライザとドットのビジュアライザを2つ作ったんですが、重ねて1つにしました。
minimのライブラリをインポートしています。iTunesからの音を取得するためにSoundflowerを使いました。


一見高度な感じがしますが、Processingで割と簡単に作る事ができました。

2012/01/12

processing で Mac からのオーディオ出力を取得する方法


iTunesのビジュアライザはprocessingを使って3年がかりで作ったって話を聞いて、僕も作ってみようと思いました。

processing で Mac からのオーディオ出力を取得する方法を探していたんですが、どうもprocessingだけでは無理なようでした。

Procesing Forum も見たんですが、どうやらSoundFlower って言うソフトを使う他無いようです。

SoundFlowerの使い方は [computer graphics] を参考にすると良いと思います。日本語です。

Processing を使ってみた。

Processing・・・javaをベースにしたデザイナー/アーティスト向けの開発環境。windows, Mac, Linux で動作し、グラフィカルな画像、音や映像を入力としたインタラクティブなソフトを作ることができます。




昨日ふらっと図書館によって、面白そうな本探してたら、「Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門」(田中孝太郎、前川峻志 著)って言う本を見つけた。プログラムで絵を書くと言うのは、僕の書きたかった絵を書くにはもってこいだ!と思ったのですぐに借りてきました。

導入については[芸術の秋にProcessingでスケッチプログラミングを始めてみよう(1/3) - @IT] を参考にすると良いと思います。


昨日本を借りてきてもう早速作っちゃったのがこちら。


これは凄く簡単なコードで、for文を使えばすぐに書けます。でもこれはphotoshopでは簡単には書けませんよね。



これが前々から書きたかった絵です。モチーフは日食です。




この前作った時計のデザインをそのまま流用して作ったのがこれ。画像を読み込んで、時間を取得して描くだけの簡単なプログラムです。


Processsing はjavaなので、出来る事の範囲が広いです。webカメラから映像を取得して出力したり、パソコンのオーディオ出力を取得してビジュアライザも作れるようです。


なんと言ってもラフスケッチを取るように気軽に作れるのが良いですね^^


2012/01/10

デザイン完成!

完成しました。
サイズの関係上5:30になりました。他は特に変更せず。
結構気に入ってるデザインです。



clock2 のデザイン

デザイン作ってます!
時計のデザインです。


2012/01/07

なんでこんなに急いでるの?


なんでこんなに急いでるの?

昔のイギリスの革靴職人はパイプ片手に上質なレザーで良い靴を妥協しないで、のんびり、しかし全霊をそそいで作っていた。

んじゃないかな。

今は1分1秒を惜しんで仕事したり勉強したりする人たちがいる。

んじゃないかな。

これは勝手なイメージだけど、昔よりも今のほうがよっぽど急いで過ごしてるんじゃないかなと思う。

これはなんでだろう?何が変わったんだろう?って思ったけれど、自分なりに1つ答えがでた。


それは機械の存在。

人間が作り出した最高の労働者が、人間の生産性を上回るから、人はその機械に負けないように仕事をしなくちゃいけなくなったんじゃないか。


そんな風におもった。


「思考の整理術」でこんなことが書かれていたような気がする。

創造性を発揮できない人間はいつか不要になる。なぜなら、そんな人間よりもコンピュータのほうが使えるから。


落書きできればコンピュータには負けないと思うけどね笑

美徳



例えば散らかっている部屋を見て、「最近散らかしすぎているから、片付けよう」と、こう思わせているのが美徳だと思う。何かに強制させられる訳でもなく、いわいるそうあるのが正しい事だと思わせるもの。ある種の強制力を持っているもの。

車の中で母親と話をしていながら考えていた。夜11時をまわって、兄を迎えに行く母親のボディーガードをしていた。

「日本人の主婦は毎日洗濯をすることが美徳だと思っている。」
母親はそう言っていた。


イマヌエル=カントの話が思い出させる。「これからの正義の話をしよう」(マイケル・サンデル著)で出てきた話だ。

簡単に言うとこういう話。
例えば、ある時テストの解答用紙が返却されたとする。その時、採点ミスで本来の点数よりも高く点がついていたとする。このとき、彼は「採点間違っていますよ」と言って点数を下げてもらうのだ。

その理由が
1. 卑怯者と思われたくないから
2. 本来そうあるべきだから
のどちらかだとしよう。

カントによれば、2の理由だった場合のみ彼の行動に道徳的価値があると言う事になるらしい。立派な行動かどうかは置いておき、1の理由だった場合は彼の行動に道徳的価値はないらしい。


何が良いたいかと言えば、道徳的行動を誘発する存在が美徳だと思う。
しかしこれは単に思い出されただけで、今回の話に関わりはあまりない。


美徳の話だが、美徳は意識下で存在するものではないと思う。
無意識的な強制力のようなもので、そうなることを心地よく感じるというか、うまく言葉には出来ないが、そのようなものとおもう。

アインシュタインのある言葉は、教育とは崇高な美徳を伝える事、と解釈する事ができた。これも単に思い出されただけだが。


ただ何を美徳とするかは、その個人の評価においてかなり重要な役割を担っていると思う。お金を正しく使う事、部屋をきれいにする事、時間に正確に過ごすこと。大切な美徳はたくさんある。そのどれを美徳とするか、どれを美徳としないかは個人の自由である。

礼儀や限度はあるが個人の自由だ。

ここで母親の言葉が出てきた。
「日本人の主婦は毎日洗濯をすることが美徳だと思っている。」

おそらく毎日洗濯をする事は偉いことだとは思う。
しかし母親が言いたいのは、環境問題を見れば、洗濯物はたまるが洗濯の回数を減らす事こそが正しいのではないか、と言うことだと思う。
各家庭の事情は知らないが、環境問題をないがしろにすることはおそらく正しいことではない。それを美徳とするのは間違っているのではないか。

自分の美徳を信じきって過ごすのではなく、情報を入手して適切な美徳を追求していくことが必要な事だと思う。そしてそれを早く行うこと。


とりあえず今年は遅刻癖を直して、時間に正確であることを美徳とするのが、まず僕の取るべき道だと思った。

2012/01/06

Mac の UNIX 実行ファイルの作り方

僕と僕の友達的にすごく需要のある記事を書きます。

冬休み


冬休みだらだらすごしているなぁ。

就職も進学も迷っていて、まぁ8割くらい就職で就活もしているから就職だろうけども。


人生終わって、楽しかったって言えるように。

ただし、2012年の目標どおり「自分らしく」の前提のもとで。

2012/01/05

2012




あけましておめでとうございます!
最近はhatenaのほうで書いていたけれど、なんだかんだBloggerもいいなって思ったから今度からこっちに書こうと思います!笑

なんとなくBloggerは日本人ユーザが少ないイメージだけれど、インターフェースはきれいだし、フォントとかカスタマイズ出来る所がいいね!