2012/11/27

NEX6 レビュー1


エルモ
  NEX6が届きました。買ったものはNEX6のbodyとNEX7のキットレンズのSEL1855 BLACK です。NEX6の電動ズームレンズはどうも慣れなかったので、ヤフオクで中古のレンズを買いました。


2012/11/22

NEX7じゃなくてNEX6を買うべき理由2つ。

NEX 6
NEX6とNEX7でかなり悩んだんですが、自分なりの結論が出たのでもし迷っている人がいたら参考にしてください。主に2つの理由です。

「NEX6を買う理由」

1、AFが早い
 NEX6は位相差AFとコントラストAFを搭載しています。いわゆる「ファストハイブリッドAF」です。NEX7はコントラストAFのみです。早さについてなんですが、正直あまり変わりはわかりません。実機を何度も触ってみましたが、変化があるかはわからないのが正直な所です。
 ただ、NEX7はフォーカスが迷って、結局決まらない事があるのに対し、NEX6は迷っても最後は決まる傾向が強かったです。スナップで写真を撮るときにAFが合わなかったら困ります。

2、高感度に強い
 NEX7は24Mですが、NEX6は16Mです。解像度が高い分、好感度には弱いです。NEX6とNEX7のISO別ノイズ比較をしているサイトやyoutubeのビデオで確認していただけるとすぐにわかります。


2012/11/17

計画された偶発性理論

計画された偶発性理論。
まよった時は思い出そう。

久しぶりに家にかえってきた。
夏休みぶりだから3ヶ月ぶりくらい。

最近家にかえってくるたびにいろんな所がアップグレードされててびっくりするんだけど。

物置だった所が車の車庫になっていた。
玄関の外に花が飾ってあった。ほこりかぶっていた暖炉が使われていた。しかも暖炉のドアは父親が溶接して作ったものだった。

お兄ちゃんがナイフでひげを剃っていた。


何から何までアナログな雰囲気が新鮮で楽しかった。
都会暮らしとまでは行かないけど、学校での寮の生活とはまた別の世界に感じる。
自分で薪を割って、その薪で暖をとるのもなかなか悪くない。アナログな感じに妙に心を動かされた。

自分が何のために生きるのかって、自分が生きて何をするのかって考える事がよくあった。

自分にしかできない事をするため。
何か新しい事を成し遂げるため。
世界を変えるため。

大きな事はすぐに頭に浮かぶ。
けど、今日は違った。

自分が今日を生きるのは、明日また生きるため。

今日はそう思う。

2012/11/06

「今日の最高気温19℃らしいぜ。」
ランチを食べ終えて食堂から外に出ていた。いつもよりもあったかい風を頬に受けながら、今日はあったかいな、なんて思っていた隣で友達が言った。19℃で、暖かいか。もうそんな季節になったのか。ちょっと前まで最高気温が30℃下回れば涼しいと思っていたのに。19℃で、暖かいか。確かに、今朝外に出た瞬間に思わず「ぬりー」と言ってしまったほど今日の気温はいつもよりも高い。寒さで体を鍛えるためにもうすこし寒く、肌がツンとするくらいであるべきであってもいい。シベリアを思い出すほど寒くなくていいけれど。
 19℃で、暖かいか。こんな感覚はもう19回目だ。
けれど、多くてもたぶんあと60回ちょっとくらいしか味わえない感覚だ。

 今日のランチはきつねそばだった。

2012/09/26

季節の変わり目に入って、衣替えって感じになって来たよね。
新しい服とか欲しいなーって思ったり。もうzozotownで一着ニット買ったけど。

世間の流行は知らないけど、私的な今年のテーマは「雪山」。
去年の私的テーマは、何となく「英国の冬」って感じだったから、今年もその影響は受けると思うけどね。

確か、去年の.haco menのテーマが「雪山」だったと思うから、買いたいけど確かhaco menはもう終了したんだよね。残念。

夏に旅行して、ドイツとイギリスを見てきた。旅行をしたせいか、ドイツにいたせいなのかはわからないけど、今は「合理性」が僕の生活のキーワードになっている。合理的な物。汎用性の高いもの。耐久力のあるもの。

で、やっぱり例えばマウンテンパーカとか、自然を相手にして身につける物ってすごく合理的な物が多いと思う。
登山をショルダーバッグで行く人はいないよね。もっと合理的で使いやすいリュックを使う。

そんなイメージで何となく雪山になりました。

具体的には、厚手のニットとか着たいな。

暖かくて過ごしやすい服が着たいな。

2012/09/20

尖閣諸島

中国と尖閣諸島でもめてるよね。

日本は昔中国を占領していた時代があって、それはとても悪い事だった。
日本はまだ誤ってないし、ひきづって解決してきていない問題はたくさんある。毎年首相は靖国神社に参拝に行く。
だから中国が日本に対して怒っている事も、尖閣諸島が未だに占領されていると思って、ヒートアップする事も悪くはない。

でも尖閣諸島は1884年に日本人が発見して、どこの国の島でも無いと確認して日本の領土にしたはず。だから中国人が占領されてるって主張するのはナンセンスだと思っている。

そして仮にその主張が間違っていなかったとしても、中国人の行動は倫理観が感じられない、”かなり”ナンセンスなものだと思う。デモをするのも当局の車をひっくり返すのも自由だけど、国旗を奪ったり、日本人を殴ったりするのは、果たして正しい行動なのか。国際社会で権利を主張したいなら、礼儀はまず必要だと思う。感情的な行動に出るのはあまりに稚拙だ。先に手を挙げた方が負けだね。中国4000年の大きな器は、今はそのかけらも見当たらない。

高圧的な外交も気に入らないね。
日本だけじゃなくてフィリピンやほかの国とももめてるね。
フィリピン産のバナナ、おいしいよ?

人を苦しめても富を得る。
もういっそ国名を China から jaian に変えて、これを jaianismと命名しても間違ってないんじゃないか。






テスト

今日から前期期末テストで、午前中に学校終わるんだけれど、
こんな日があたる時間からのんびりできるのがすごく清々しくて幸せだと思う。

平日は学校だし、休日はウェイターだし、日中の自由な時間ないんだ。
こんな時間はすごく久しぶりで、心地いいです。

明日もテストだけど、これからソードアートオンラインのアニメまとめて見ます。
久しぶりにアニメ見れて幸せだよね。

2012/09/05

自由について

自由とは耳にするだけで心が躍る。
自由とはすばらしいものだと、脳に刷り込まれている。

自由とは歓喜語である。

だから反自由主義者の主張がよくわからなかった。

しかし、今「自由」という文庫本を読んでいて知ったことがある。
「私は自由であるときよりも、ある目的を与えられていた方がずっと幸せである」と主張する者がいることをである。

確かに、何をしても良い時間というのは悩める時間であり、煩悩に苦しむことすらあるように感じる。

「だから私は自由に反対である」と結論づけていた。

幸せの尺度は十人十色だが、幸せには強制可能な幸せがある。

夏休みが明けた。
やることはあるけど暇、そんな状況にいる。

人は飽きる。
だから人は常に変化を求める。
だから人は常に変化を作り出す。

人は自分を解放しなければならない。

2012/07/01

2012/06/25

書評:コーヒーが廻り世界史が廻る

「コーヒーが廻り世界史が廻る」(臼井 隆一郎著)と言う本を読みました。

表紙(アマゾンにリンクしています)

2012/06/21

イギリスにコーヒーが広まらなかった理由

イギリスにコーヒーが広まらなかった理由を説明しよう。

コーヒーはまず第一に高価で、最初は悪魔の香りとさえ呼ばれていた。しかし、知識人や上流の人間達はその雰囲気と才気を養う効果を感じて好んで飲んでいた。ここで重要なのは、コーヒーハウスに出入りしていたのがほぼ全員男だった事である。男達は、仕事終わりにコーヒーハウスに寄り、一杯のコーヒーを頼み、友人達と熱く語り、語り飲み、また熱く語っていた。
 問題なのは、コーヒーハウスにいる時間は仕事をしていない事、そして家族と過ごしていないである。この事は家庭に居る妻達を怒らせた。さらに、もっとも彼女達を怒らせたのは、夜、ベッドの上で夫達が彼女達を愛してくれなかった事だと言う。コーヒーハウスで遅くまで語っていた男達は、家に帰ってすぐに静かに寝てしまった。
 怒った彼女達はこぞってコーヒー反対に立ち上がった。

こうしてイギリスにコーヒーが広まる機会は失われたのである。
嘘くさいと思うかも知れないが、コーヒー反対に立ち上がった女性達が刊行したパンフレットがあり、正式な表題は「コーヒーに反対する女性の請願。かの乾燥させ、衰弱させる飲み物の過度の使用によって彼女たちのセックスに生ずる巨大な不都合を公共の思慮に訴える」とある。
 すなわち、イギリスにコーヒーが広まらなかった理由は、事実として「家庭でのセックスの不在」である。

2012/06/20

悲しい事に、

悲しいことに、生活に満足できる人間は新しいものを作り出せない。

都会と田舎

都会の方が、アイデンティティが無いと生きて行けない気がする。個性が無いと自分を保っていられない気がする。都会の方がクリエイティブだと思う。生きやすいかは別にして。

2012/06/17

書評:「伝統こそ新しい」

「伝統(ベーシック)こそ新しい」(河田勝彦著)という本を読みました。
表紙(アマゾンにリンクしています)


2012/06/15

家計簿

家計簿を付けるようになってから、お金の価値がわかるようになったと思う。
つまり物を買う時に、「果たしてぼくは、この商品にこの代金分の価値を見いだせるだろうか?」と問うようになった。それが「否」であれば買う事は無い。

2012/06/14

macのアイコンを変えよう!LiteIconで!

変更したアイコン

僕のmacbook proのアイコンを一新しました。
とりあえずやり方を説明します!

2012/06/13

頭脳労働と空腹

前期中間テスト2日目です。頭脳労働って絶対にそんなにエネルギー消費しない。昨日も今日も、学校行って、テスト受けて部屋戻って来て机に座って勉強しかしていない。机に座ってるだけ。普通の日に比べたら動いてない分、消費カロリー絶対に少ない。頭脳労働って絶対にカロリーそんなに必要ないよ。まじで。こんな感じの生活をしていて、かつ、よく飲み会に行ったりするサラリーマン、太るに決まってると思う。メタボになって当たり前だよ。頭脳労働者は普通の人より食事の量減らすべきだと思うね。甘いものはちょっと多めに摂取したほうが良いと思う。大体まず現代人が食事の量多すぎるよね。
 テスト期間に入ってあんまり動いてなくて、お腹空かなくて、ご飯のおいしさ味わえてない気がする。
 やっぱり食事を最高に楽しむために空腹は必須だね。絶対に。

2012/06/12

メモ2


正しいことを正しいと。
恐怖や欲に服従せずに。

邪を改めて邪と。
正を改めて正と。

そう生きる。

メモ


大量生産・大量消費の中で、物を出来るだけ大切に。

生きる事を大切に。
生きる事を丁寧に。
活き活きと。

自分を愛し、
恋人を愛し、
家族を愛し、
世界を愛する。

愛せる物と愛せる暮らしを。

love the lovely.

テスト

今日は前期中間試験初日でした。電力工学のテスト、1000kVのところ10000kVって書いてしまってちょっと残念。100点狙えるテストだと思ったのに。残念です。

アップルの新作発表

アップルの新作発表が昨日ありましたね!
新しい macbook pro,macbook air、mountain lion、iOS6.

mountain lionが気になるかな。いいな。欲しいな。けど今秋発売だそうです。macbook proのretinaモデルは高くて買えないですよね。けどmacbook air 11inchモデルは以前欲しいです。

そういえば、apple storeって公務員が買うと安くなるのね!!お兄ちゃんが地方公務員だから、買う時はお兄ちゃんに頼もうと思う。しばらくは買えないけど、これからも apple が楽しみです。

2012/06/11

2012/06/10

北欧

明後日から前期中間テストで、今勉強してる。勉強やっぱり疲れるから息抜きに「世界ふれあい街歩き 北欧 ストックホルム・ヘルシンキ」のDVDを見てた。北欧ってすごいね。数百年前の建物が平気で経ってて、平気でそこにすんでるんだもの。400年前に建てられたアパートに子供3人と住んでるの。歴史があるなって感じる。その点日本は全然ないよね。新しい建物ばっかり建ってて、歴史を感じられる街並が京都くらいしか無いと思う。木造建築が主だったって言うのと、地震が多いって言う2つの結果だけど、それだけではないように思う。西洋的思考に絶対的な憧れを持っていると思う。
 話は戻るけど、北欧のインテリアってすごいおしゃれだよね。IKEAが代表格かな。DVDに出て来た家は壁が全部白色で床はオーク。家具やラグは差し色的な明るい赤や黄緑。洗練された感じがして好きだな。明るい色を多様するのには合理的な理由がある:北欧は緯度が高くて冬は日照時間が短くて日差しが弱い。少ない光を部屋全体に行き渡らせるために窓を多くとり、壁は白く塗る。と言うわけです。
 自分の部屋の色使いも考え直してみたいな。

2012/06/09

時即是金、金即是時

「時は金なり」と言う諺がある。時間はお金のような物だ、と言う意味である。
最近、TIMEと言う映画を見た。寿命が通貨の世界の物語だ。

 時間はお金の役割をする。と言うよりは、お金はたまに時間の役割をすると言う方が正しいかもしれない。
 何かこう、好意を表現したい時がある。好きって言う気持ちを伝えたい時。告白でも良い。そんな時は時間が評価の基軸になる。
 例えば、もし好きな相手に告白のラブレターを書くとしよう。下書きは紙でもパソコンでも良い。書いたり消したりが楽な分パソコンで書くかも知れない。けれど、パソコンで書いたラブレターをそのまま印刷して渡すだろうか。きっと渡さないし、きっと印刷されたラブレターは嬉しく無いだろう。きっと、手で気持ちのこもった文字で書くだろう。その方が貰った側としても嬉しい。
 なぜ手書きの手紙のほうが嬉しいのか。それは書くのに時間がかかるからだと思う。手書きの手紙は、手で書くと言う時間で裏付けされている。それに対して印刷は別に時間がかからない。コピペかも知れない。
 人は、時間をかけて作られた物の方を好ましく感じる。例えばこうだ。時給1万円の人からプレゼントされた1万円の誕生日プレゼントよりも、時給1000円の人からプレゼントされたそれの方が嬉しく感じる。誠意や好意を表す場合、評価の基準は大体において時間であり、あるいは時間の代わりとなるお金なのである。
 就職活動の時に、手書きで履歴書を書く事があまりにも時間の無駄に感じた時期があった。しかし、「手書きで、時間を無駄にする事」に評価の基軸があるのだと気がついた。高いものは高いと言うステータスのために存在する事ができる、と思うが、それと同じで時間がかかる行為は時間がかかると言うステータスのために存在する事ができる。

 人類が進歩して、想像し得るあらゆる事が可能な世界になったら、お金は文字通り絶対的な価値基準になるかもしれない。しかし、そんな事はおそらくこれを読んでいる人が生きているうちには無いだろうから、お金は絶対に絶対的な価値基準にはなり得ないだろう。

午前中

晴れの日の午前中ってすごい清々しい。得にこの季節4月〜6月の朝。午前中に出かけるのがすごく楽しい。
 午後は太陽の角度も西よりで、もうすぐ一日が終わってしまうと言う寂寥感に満たされるので、あんまりのびのびとは出来ない。
 午前中って良いね。

2012/06/08

身長と体重

177.2 cm だった。少し伸びた。
57.8 kg だった。少しやせた。

自由とは。

「自由」と言う本を読み始めた。今は最初の3ページ目くらい。自由とは、ある束縛が欠如しており、それについて私は喜んでいる!と言う事を意味する。そして、単に「私は自由である」と言うだけでは文字通り意味がなく、「私は、私の生き方について自由である」と言うように何から自由なのか表現しなければ意味が無いと言う。アクトンは「自然によるあらゆる束縛からの自由」と言う意味で「人間はかつてよりますます自由になりつつある」と主張し、ルソーは「発達した政治的諸制度がもたらす様々な束縛からの自由」と言う意味で「人間はますます自由でなくなってきてる」と主張した。どちらの自由も相手の自由を破壊する事のみで成立する自由である点で、論議を呼んだ。
近年のあらゆる戦争が、どちらも自由を掲げて戦っているのは、この例と同じ原理である。

お金

お金とは、自分の欲求を満たす権利だと思う。だからたくさん欲しい。たくさんの欲求を満たしたい。ただお金ですべての欲求が満たされるわけではない事に注意されたい。

卒研

卒研、テキストエディタを作りたいと思う。既存品がたくさんたくさんあるけど、自分の納得いくものが欲しい。OmmWriter が理想に近いけど、そんな感じでもう少し最適化されたもの。文化的な美しいものを作りたい。そう思う。
 ただ、問題点はデザインは新規性になり得ないと言う事。ここは美大ではなく、高専なのだから。

this is the only problem, i think.

帰省


就活が終わったので、家に顔出しに帰って来た。ケーキとチーズを買って来たんだけれど、チーズおいしかった。ゴーダチーズはまぁまぁで、クリームブルーム(?だったっけな)がジャムを載せるとすごくおいしかった。レッドチェダーはチーズって感じでコクのある味わいだった。ワインにチーズを食べるとリッチな気分になれる。

it was one of the happiest times. thank you, my family.

2012/06/06

アナログ

アナログなものって美しいと思う。人間性があって美しい。
パソコンで文を書くのも良いけれど、ペンでノートに文を書くほうが人間らしくて好き。自然は美しいし、世界は美しいと思う。空は青くて、木々は青々しい。ご飯はおいしいし、人は幸せになれる。

the world is still beautiful. So i am.

ご飯食べ忘れた。


帰って来て、4時半くらいだったんだけど、眠くて寝てしまった。
夕方に寝るのってよくないね。生活リズムが崩れる。
朝なのか夜なのかわからなくなる。
そしてご飯食べそびれてしまった。せっかくなので何も食べないでみる。

自由と規律

最近「自由と規律」と言う本を読んだ。
イギリスのパブリックスクールに関する本。かなり昔の本で、筆者の池田潔は1920年代ころにイギリスに留学していた。パブリックスクールとは、イギリスの上流階級の子弟が通う私立高校である。全寮制で、規律は厳しい。上流階級の子弟でありながら学校生活は質素・貧乏である。外出が許される休日は一学期に2度だけ。食事も質量どちらから見ても、質素で且つ朝と昼とお茶だけ。晩ご飯はない。毎日強制的にスポーツをさせられる。
パブリックスクールは、お金が無くてこのような生活を強いられているのではなく、あえてこの道を選んでいるのである。
 ここで養われる精神はどんなものか。それは、正を正と言う道徳的勇気である。貧しさに耐えることが出来るから、たとえ辛くても正しい事を正しいと言える人間になる。

 今の世界の人間は自由になりすぎていると思う。自分の欲に従順すぎると思う。この本を読んでそう思った。是か否かではなく、自分がやりたいかどうかを重視しすぎているではないか。コンビニがこれだけ広まったのもその結果ではないか。スマートフォンが普及しているのもその結果ではないか。
 常に100年の利害を冷静に判断し、正しいと思った事は正しいと言えるような人間になりたいと思った。

書名:自由と規律
著者:池田 潔
発行:1949年初版
出版:岩波書店

卒研

卒研のテーマを決めます。
早く決めないと行けないです。

僕がやりたいのはとりあえず、生活が豊になるようなものを作りたい。
生活が楽しくなるような、人間に触れ合ったものを作りたい。

キーワード:
ToDo/スケジュール/graf/memo/game/blog/iPad/iPhone/Ruby/UI/
design/travel/camera/editor


2012/06/05

就職活動を終えて。


先月の31日に就職先から内定のお電話をいただいて、僕の就職活動は終わりました。

就職活動。
自己分析を通して自分の将来を考えたり、日本の未来を考えたりするのが勉強になって、一生に一度はあってもよかったと思う。

けど、すごい疲れたなとも思った。
いいところ見せようって思ったりしちゃうのがすごく疲れる。

就職活動は好きな人への告白に置き換えるとかなりわかりやすい。
いきたい企業のことを好きだよって言ってあげなくちゃいけない。けど、何社も受けて、何社にも好きだよっていうのは疲れることだった。

ひとつの企業に決めるのがいい。


ひとまず無事に就職活動を終えることができました。
来年の4月からは晴れて社会人の身で、仕事に誇りをもてる人間になりたいです。


仕事に誇りが持てれば、どんな仕事だってすばらしいと思うから。

2012/03/21

イギリス式月収20万円の暮らし方

イギリス式月収20万円の暮らし方

中学2年の時、学校帰りに良く通っていた地元の図書館にあった本です。この本を読んだ僕はイギリス生活の合理性さに感銘を受けて、それ以来イギリスを尊敬するようになりました。

2012/03/18

ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣


「ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣」と言う本を読んだので感想をまとめました。

2012/03/09

春休み

3月8日から春休みで、家に帰ってきています。

久しぶりの実家です。実家も実家でいいかな。
寮にいるより実家のほうが親の手伝いするし、しっかりできる気がする!
けど、春休みって事でごろごろしちゃってます><

就活とかバイトとか忙しいのに><


今は僕の脳が面白い事を探して好奇心旺盛になっているので、我慢して就活に取り組みたいと思います!!

2012/02/17

文章力


就職に向けて志望動機とか自己PRを最近書いている時、自分の語彙力の無さを実感する。
ちゃんと考えて文書いているんだけど、上手く書けていないというか、流れがおかしい。なんとも言えないもやもやした気持ちを味わっている。

と言う事で最近本を読んでいる(読もうとしてる

前買った恋愛小説を出してきて、寝る前に読んでる。こういう小説書く人、上手いよね。面白いんだよね。伏線とか言い回しとか。

小説は数多あるけど、やっぱり作家によって読みやすい読みにくいが左右される。僕の部屋に、小説はその恋愛小説の一冊しか無くて、あとは専門書とノウハウ本だけ。その恋愛小説の作家は中村航さんです。彼の本は読みやすくて、文章の流れがそのまま心の中に入ってくると言うか、抵抗なく頭の中に入ってくる。他の作家の小説、伊坂幸太郎の小説とかも読もうとしたけど、何かしら抵抗があった。理解できなくて読めなかった。だから最近読んだ小説は中村航の小説だけです。いろいろ読みたいんだけどね。

僕は理系の人間で、理系な事は文系な事より理解できる。だから文系の本は面白いと思う。小説とかね。やっぱり人は、自分が出来ることよりも出来ない事の方が面白いんじゃないかな。出来ない事が出来ることになる事が、何より楽しい。
昔、「自分の仕事をつくる」(タイトルは良く覚えてない)って言う本読んだんだけど、確かこんな事が書いてあった。
”映像デザインも、サウンドデザインもやってみたし、そこそこ出来るようになった。でもやっぱり絵はまだ上手く描けない。小さいときから上手く描けない。だからやっぱり僕は絵を描くべきなんだと思う。絵を描く事を仕事にするべきなんだとおもう。”(8割以上想像ですが)
自分の出来る事を活かすのは大切な事で、それが社会貢献にも繋がると思う。でも、得意な事がやりたい事じゃないときだってある。人に「君はこんなに○○が得意なんだから、やりなよ」って言われるかも知れない。でもやりたい事をやるべきなんだと思う。その○○をしたほうが、遥かにらくちんで良いのかもしれないけど、例えそれがどんなにへたくそでも、やりたいことをやるのが良い。
”自分の仕事が嫌いなクソッタレにはなるな”。

2012/02/13

給料でないけどやる?



仕事は

生きるための賃金を得る行為であり、
人生の多くを占める行為であり、
自分の能力をもって人間社会に貢献する行為なんだと思う。

*****

僕の父親は職人です。
父親は大工で、周りのどの大工よりも仕事が早く、正確で上手らしい。
「大工は自分の好きな事で、好きな事をして生きてきた」と良く言っていた。
好きだからこそ上手くなるし、自分も、相手も共に嬉しくなれるのだと思う。

好きな事を仕事にすることは一番いいことだと思う。


好きでもない事を仕事にして、適当で、いやそうな顔をしていて、久しぶりに会った友人に話すことは仕事と職場の愚痴、みたいな大人には少なくともなりたくない。

人類みんなが好きなことを仕事にすれば、本人としても幸せな事だし、社会全体としても幸せな事なんろう。


少し前にlifehackerで読んだ記事にこんな言葉があった。
自分の職に疑問を感じたら、「給料を貰わないとしても、その仕事ができるかどうか」でその職が向いているかどうかわかる。
lifehackerの記事は昔よく読んでいた時期があったけど、この言葉は今でもよく覚えている。かなり印象的な言葉だった。

給料が出なくてもやるってことはつまり、その行為自体が好きって言うことだ。

だから、その行為自体が好きって言う事を仕事に選びたい。給料でなくてもやれるような事を仕事にしたい。それが、人生の多くを占めるのに値する行為であり、自分が出来る一番の社会貢献につながり、そして最も優れた賃金を得る方法だと思う。

僕の業種、職種、会社選びは、これを基準にして行った。



自分が第一志望の会社に内定もらって、4月に入社して、いざ仕事が始まるって時に
「給料でないけどやる?」
って言われて「やります」って言えるだろうか。

想像の中でも「やります」って言えない人、その仕事向いてないからやめたほうが良いよ。











2012/01/27

ヘッダー、フッターを外部ファイルから読み込む方法


web制作をするときに、headerとfooterをいちいち手書きするのはめんどくさいですよね。
手書きしてもいいですが、変更があったときに対応できないので、外部ファイルから読み込む方法を調べました。
僕の場合は訳あってローカルで作成



方法1 jQueryを使う

参考urlはこちら↓
http://doruby.kbmj.com/mai_on_rails/20101220/jQuery_html_Tips

これもうまくいくはいくんですが、google chromeだと
Origin null is not allowed by Access-Control-Allow-Origin.」と出て読み込めません。


回避方法を調べたのですが、うまいものが見つからないので不適。


方法2 javascript

参考urlはこちら↓
http://management.eweb-design.com/0502_hf.html

要するに、htmlは外部ファイルからの読み込みとかできないけど、jsなら読めるから、それを使おうというもの。
ただ、js の中身が document.write("~~~~"); で改行できないし、スタイリッシュではないですが。

とりあえず動けばいいかなと思っているので、これを使おうと思います。


headerとかをデザインするときはhtmlで書いて、実装するときに改行を消してjsに埋め込めばいいかなと思っています。

2012/01/14

Processing で music visualizer を作りました。

Processingでミュージックビジュアライザ作りました。




バーのビジュアライザとドットのビジュアライザを2つ作ったんですが、重ねて1つにしました。
minimのライブラリをインポートしています。iTunesからの音を取得するためにSoundflowerを使いました。


一見高度な感じがしますが、Processingで割と簡単に作る事ができました。

2012/01/12

processing で Mac からのオーディオ出力を取得する方法


iTunesのビジュアライザはprocessingを使って3年がかりで作ったって話を聞いて、僕も作ってみようと思いました。

processing で Mac からのオーディオ出力を取得する方法を探していたんですが、どうもprocessingだけでは無理なようでした。

Procesing Forum も見たんですが、どうやらSoundFlower って言うソフトを使う他無いようです。

SoundFlowerの使い方は [computer graphics] を参考にすると良いと思います。日本語です。

Processing を使ってみた。

Processing・・・javaをベースにしたデザイナー/アーティスト向けの開発環境。windows, Mac, Linux で動作し、グラフィカルな画像、音や映像を入力としたインタラクティブなソフトを作ることができます。




昨日ふらっと図書館によって、面白そうな本探してたら、「Built with Processing デザイン/アートのためのプログラミング入門」(田中孝太郎、前川峻志 著)って言う本を見つけた。プログラムで絵を書くと言うのは、僕の書きたかった絵を書くにはもってこいだ!と思ったのですぐに借りてきました。

導入については[芸術の秋にProcessingでスケッチプログラミングを始めてみよう(1/3) - @IT] を参考にすると良いと思います。


昨日本を借りてきてもう早速作っちゃったのがこちら。


これは凄く簡単なコードで、for文を使えばすぐに書けます。でもこれはphotoshopでは簡単には書けませんよね。



これが前々から書きたかった絵です。モチーフは日食です。




この前作った時計のデザインをそのまま流用して作ったのがこれ。画像を読み込んで、時間を取得して描くだけの簡単なプログラムです。


Processsing はjavaなので、出来る事の範囲が広いです。webカメラから映像を取得して出力したり、パソコンのオーディオ出力を取得してビジュアライザも作れるようです。


なんと言ってもラフスケッチを取るように気軽に作れるのが良いですね^^


2012/01/10

デザイン完成!

完成しました。
サイズの関係上5:30になりました。他は特に変更せず。
結構気に入ってるデザインです。



clock2 のデザイン

デザイン作ってます!
時計のデザインです。


2012/01/07

なんでこんなに急いでるの?


なんでこんなに急いでるの?

昔のイギリスの革靴職人はパイプ片手に上質なレザーで良い靴を妥協しないで、のんびり、しかし全霊をそそいで作っていた。

んじゃないかな。

今は1分1秒を惜しんで仕事したり勉強したりする人たちがいる。

んじゃないかな。

これは勝手なイメージだけど、昔よりも今のほうがよっぽど急いで過ごしてるんじゃないかなと思う。

これはなんでだろう?何が変わったんだろう?って思ったけれど、自分なりに1つ答えがでた。


それは機械の存在。

人間が作り出した最高の労働者が、人間の生産性を上回るから、人はその機械に負けないように仕事をしなくちゃいけなくなったんじゃないか。


そんな風におもった。


「思考の整理術」でこんなことが書かれていたような気がする。

創造性を発揮できない人間はいつか不要になる。なぜなら、そんな人間よりもコンピュータのほうが使えるから。


落書きできればコンピュータには負けないと思うけどね笑

美徳



例えば散らかっている部屋を見て、「最近散らかしすぎているから、片付けよう」と、こう思わせているのが美徳だと思う。何かに強制させられる訳でもなく、いわいるそうあるのが正しい事だと思わせるもの。ある種の強制力を持っているもの。

車の中で母親と話をしていながら考えていた。夜11時をまわって、兄を迎えに行く母親のボディーガードをしていた。

「日本人の主婦は毎日洗濯をすることが美徳だと思っている。」
母親はそう言っていた。


イマヌエル=カントの話が思い出させる。「これからの正義の話をしよう」(マイケル・サンデル著)で出てきた話だ。

簡単に言うとこういう話。
例えば、ある時テストの解答用紙が返却されたとする。その時、採点ミスで本来の点数よりも高く点がついていたとする。このとき、彼は「採点間違っていますよ」と言って点数を下げてもらうのだ。

その理由が
1. 卑怯者と思われたくないから
2. 本来そうあるべきだから
のどちらかだとしよう。

カントによれば、2の理由だった場合のみ彼の行動に道徳的価値があると言う事になるらしい。立派な行動かどうかは置いておき、1の理由だった場合は彼の行動に道徳的価値はないらしい。


何が良いたいかと言えば、道徳的行動を誘発する存在が美徳だと思う。
しかしこれは単に思い出されただけで、今回の話に関わりはあまりない。


美徳の話だが、美徳は意識下で存在するものではないと思う。
無意識的な強制力のようなもので、そうなることを心地よく感じるというか、うまく言葉には出来ないが、そのようなものとおもう。

アインシュタインのある言葉は、教育とは崇高な美徳を伝える事、と解釈する事ができた。これも単に思い出されただけだが。


ただ何を美徳とするかは、その個人の評価においてかなり重要な役割を担っていると思う。お金を正しく使う事、部屋をきれいにする事、時間に正確に過ごすこと。大切な美徳はたくさんある。そのどれを美徳とするか、どれを美徳としないかは個人の自由である。

礼儀や限度はあるが個人の自由だ。

ここで母親の言葉が出てきた。
「日本人の主婦は毎日洗濯をすることが美徳だと思っている。」

おそらく毎日洗濯をする事は偉いことだとは思う。
しかし母親が言いたいのは、環境問題を見れば、洗濯物はたまるが洗濯の回数を減らす事こそが正しいのではないか、と言うことだと思う。
各家庭の事情は知らないが、環境問題をないがしろにすることはおそらく正しいことではない。それを美徳とするのは間違っているのではないか。

自分の美徳を信じきって過ごすのではなく、情報を入手して適切な美徳を追求していくことが必要な事だと思う。そしてそれを早く行うこと。


とりあえず今年は遅刻癖を直して、時間に正確であることを美徳とするのが、まず僕の取るべき道だと思った。

2012/01/06

Mac の UNIX 実行ファイルの作り方

僕と僕の友達的にすごく需要のある記事を書きます。

冬休み


冬休みだらだらすごしているなぁ。

就職も進学も迷っていて、まぁ8割くらい就職で就活もしているから就職だろうけども。


人生終わって、楽しかったって言えるように。

ただし、2012年の目標どおり「自分らしく」の前提のもとで。

2012/01/05

2012




あけましておめでとうございます!
最近はhatenaのほうで書いていたけれど、なんだかんだBloggerもいいなって思ったから今度からこっちに書こうと思います!笑

なんとなくBloggerは日本人ユーザが少ないイメージだけれど、インターフェースはきれいだし、フォントとかカスタマイズ出来る所がいいね!